ギャラリー翠は、関東地方を中心に不要品の中から
「価値ある品物」を見極め高価買取させて頂きます。
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書画・掛軸の買取
書画は「書のみ」「画のみ」「書と画が一緒に描かれたもの」の大きく3つに分けることが出来ます。その内容は日本と中国で若干異なりますが、単純に、書かれた文字自体の魅力を鑑賞するものや、漢詩や故事が記されたもの、山水画や、仏像の拓本など様々です。中には掛軸の形になっていない紙だけの物も多く見られますが、gallery翠ならどちらの形でも査定させて頂きます。
書画について
書画は元々中国で生まれました。元々は「詩書画三絶」と言われるように「詩」と「書」と「画」の3つが密接に関係したものでしたが、年代を経るにつれてその形態は多様性を増していきました。
鎌倉時代頃になると禅宗と共に水墨画が日本に伝わり、大和絵と融合して狩野派、南画などの優れた画家たちを産み出すきっかけとなりました。
主な作家主な作家主な作家主な作家主な作家主な作家主な作家主な作家主な作家主な作家
買取価格
日本画の大家「木村武山」は、明治・大正・昭和初期にかけて活躍し、茨城県内や千葉県内に作品が多く残っています。
岡倉天心のもとで「横山大観」「下村観山」「菱田春草」の三人と共に、戦前の日本画界をリードし、日本美術院を再興し中心的役割を果たしていました。
昭和12年に脳出血で倒れてからは、左手で制作を続けることとなり「左武山」の異名をとっていました。
『仏画の名手』といわれ、代表作品に三の丸尚蔵館所蔵の「大日如来」などがあります。
こちらの作品は「日本武尊」を題材としたもので、状態も良く、共箱もあり、高価買取りとなりました。
買取価格
こちらの絵画は、主に農家を描き続ける異色の洋画家「林喜市郎」の作品です。
千葉県野田市の生まれで地元でもファンが多く、作品もよく残っています。
油彩の作品では、状態がとても重要になります。
応接間に掛けられている場合、日焼けによる退色や画面のヒビ割れ等のイタミが発生していることがあります。
このように作者のわからない『絵画』は、是非一度ご相談ください。
箱や黄袋などの付属品がある場合は、一緒にお持込下さると評価金額も上がります!!
ご相談やご質問など、まずはフリーダイヤルでお気軽にお電話くださいませ。
2017.07.31
千葉県我孫子市で古美術・骨董品の高価買取り!!